オダギリジョーさんが出てるAirペイのCM、インパクトがあって面白いけど、
実際どんな風に申し込めるのかしら?
Airペイ(エアペイ)とは、対面のキャッシュレス決済サービスで、専用のカードリーダーとiOS端末でクレジットカードや電子マネーの支払いを受け付けます。
近年注目されているQRコード決済も、同時に申し込むことで、利用可能ですよ。
さらに今なら、キャッシュレス導入0円キャンペーンで、カードリーダーだけでなく、なんとiPadまで無料になります!※キャンペーンには条件があります。
普段は小さなお教室を運営しながら、より良いキャッシュレス決済サービスを探し求め続ける私sumiが、Airペイについて調べたことをご紹介します。
どうぞ最後までご覧になり、Airペイがご自身のお店に合う決済サービスかを見極めていただければ、と思います。
対面キャッシュレス決済ならAirペイ!今ならiPadも無料
オダギリジョーさんのCMのように、お客様に「じゃあいいですぅ」と言われないように、早くキャッシュレス決済を導入したいですよね。
でも、Airペイを導入するのに、費用はいくら位かかるのかしら?
今ならキャッシュレス導入0円キャンペーンをやっていますよ。
無料なのは決済端末だけじゃない!iPadまで!?
まず確認しておきたいのですが、対面でのキャッシュレス決済を導入するにあたり、
- 専用の決済端末(カードリーダー)
- iPhoneまたはiPad
が挙げられます。
キャッシュレス決済サービス各社とも、専用決済端末の無償キャンペーンを行っている会社は多々あります。
しかし今回Airペイでは、専用のカードリーダーに加えて、iPadまで無料になるキャッシュレス導入0円キャンペーンを開催中なんです。※キャンペーンには条件があります。
業務用にiPhoneやiPadを用意できない、というお店の方には大変嬉しいキャンペーンとなります。
決済端末は前から無償貸与キャンペーン中
Airペイからは専用のカードリーダーが出ていて、これでクレジットカード・電子マネーの情報を読み取ります。
Airペイの専用カードリーダーは、通常20,167円するのですが、こちらも無償で貸与されます。
既にiPadまたはiPhoneがあるから、カードリーダーだけあれば良いよというお店の方は、申込画面で「iPadの無償貸与」を申し込まなければ大丈夫です。
その場合は、前から開催していた0円スタートキャンペーンに申込んでください。
そうすれば、加盟店審査通過後に自動的に「0円スタートキャンペーン」が適用となり、カードリーダーの貸与料金が0円となります。
非対面のオンライン決済はAirペイでは出来ない
費用0円で導入出来て、クレジットカード・電子マネーからQRコード決済まで受け付けることが出来るようになるAirペイですが、網羅されているのは決済端末を用いた対面のキャッシュレス決済の場合となります。
電話で注文を受けてご自宅へ配送する通信販売や、ネットショップに商品を登録してそこからご購入いただく場合は、更に別のオンライン決済サービスを導入する必要があります。
キャッシュレス決済サービスって、他にはどんなものがあるの?決済端末にもいろんな種類があるの?という事については、別の記事でお話していますので、よろしければご参照ください。
>>キャッシュレス決済端末比較ランキング!キャンペーン情報や導入費用も解説
Airペイは決済種類が豊富!クレカ・電子マネー・QRコードまで
Airペイでは、主要なクレジットカードブランドでの決済が、タッチ決済でも可能です。
電子マネーに関しては、交通系ICカードの他、iDやQuickPayのみならず、ApplePayでの支払いも受け付けられます。
Airペイのどこから申し込めばよいのか、順を追って見ていきましょう。
まずはクレカ・電子マネーの加盟店審査を申し込もう
Airペイを申し込みたくなったら、まずはクレジットカードと電子マネーを一括で取り扱うAirPAYへ申し込みましょう。
QRコード決済のAirペイQRも同時に申し込める
Airペイなら、QRコード決済のAirペイQRも同時に申し込むことが出来ます。
Airペイ申し込み画面の中で、AirペイQRも同時に申し込むように予め設定されていますので、そのまま申し込みを進めていけば大丈夫です。
ちなみに、他のカード決済サービスを既に導入されているお店は、QRコード決済だけをAirペイQRで申し込むことも出来そうです。
AirペイQRだけを申し込む場合は、カードリーダーは必要ありません。
AirペイQRでのQRコード決済は、お店のiPadまたはiPhoneで、お客様の決済アプリのQRコードを読み取って決済を行う、顧客提示型(ストアスキャン型)の決済となります。
Airペイポイントのサービスは申し込み後に案内される
Airペイには、クレジットカード・電子マネー・QRコードでのキャッシュレス決済の他にも、ポイントがカンタンにはじめられる販促支援アプリAirペイ ポイントがあります。
導入・料金については別途問い合わせが必要となりますが、将来的にポイントサービスを取り入れたいお店の方は、申込み時に
☐Airペイの申込み直後に、Airペイ ポイントの案内を受ける
のチェックボックスに☑チェックを入れて、加盟店申込みを進めていってください。
後ほどAirペイ ポイントの案内が来るでしょう。
Airペイは導入費用・手数料まで業界最安水準
Airペイの初期導入費用が、キャッシュレス導入0円キャンペーンで無料になることは先にお伝えしました。
- 専用の決済端末(カードリーダー)
- iPhoneまたはiPad
が無償提供されるんでしたね。
その他にも、
- 月額固定費
- 決済手数料
- 振込手数料
がありますが、
- 月額固定費⇒0円
- 決済手数料⇒3.24%
- 振込手数料⇒0円
と、導入費用のみならず運用費用まで業界最安水準です。
Airペイが業界最安水準と言われても、比べてみないことには分かりませんよね。
他のキャッシュレス決済サービスとの手数料比較については、こちらの記事でお話しています。
>>キャッシュレス決済端末比較ランキング!キャンペーン情報や導入費用も解説
Airペイの連携で便利に使えるPOSレジや会計ソフト
Airペイは専用カードリーダーを使ったキャシュレス決済サービスであることは分かったけど、売り上げの集計やかかった経費の計算などは、別で計算しなければいけないの?
別で用意して計算することも出来ますが、Airペイには連携して使えるサービスがあるので、それらを利用すると良いでしょう。
POSレジはAirレジアプリと連携して売上を管理
Airペイは専用アプリをiOSデバイスにインストールして、カードリーダーと連動して該当のキャッシュレス決済を行います。
一方、現金決済なども含めたお店全体の売上げ管理は、Airレジという別の無料アプリを使って行います。
商品の登録などもAirレジを通して行い、キャッシュレス決済の際はAirペイと連携して商品情報をやり取りします。
ちなみにAirペイ関連のアプリは多岐に渡っており、QRコードで決済をする場合は別途AirペイQRのアプリをダウンロードして、QRコード決済をする必要があります。
- カード決済サービス⇒Airペイ アプリ
- POSレジ⇒Airレジ アプリ
- QR決済サービス⇒AirペイQR アプリ
- ポイントサービス⇒Airペイ ポイント アプリ
Airレジを会計ソフトと連携すれば確定申告もラクラク
Airペイ(決済サービス)とAirレジ(POSレジ)を一緒に使うと、注文入力から会計までが一括で管理できるようになります。
今度はPOSレジであるAirレジに話が移りますが、Airレジでは外部会計ソフトと連携することが出来ます。
会計ソフトと連携出来れば、売り上げを自動で会計ソフトに取り込むことが出来るので、経費も合わせた計算が会計ソフトで一括管理出来て、特に確定申告の際は煩雑な会計作業が楽になり重宝します。
対面決済だけのお店ならAirペイはオススメです
今回のような決済端末を用いる対面でのキャッシュレス決済においては、Airペイがカードリーダーの費用もかからず月額固定費や振込手数料もかからないので、特に小規模の店舗には導入しやすい決済サービスであることがお分かりいただけたかと思います。
また、近年注目を集めるQRコード決済の取り扱い種類も多いので、外国人観光客向けのお店を構える方なら、Airペイが重宝するかもしれません。
しかしスムーズに数種類のキャッシュレス決済を行うには、いくつかのアプリ(Airペイ アプリ・Airレジ アプリ・AirペイQR アプリetc)をインストールして連携させる必要があり、ここはある意味Airペイを複雑にしているところでもあります。
また、Airペイは店舗決済サービスであるため、対面におけるキャッシュレス決済に用途が限られます。
これらのデメリットが気になる方には、Square決済またはSTORES決済をおすすめしています。
>>【Square決済】シンプル手数料、即日審査でキャッシュレスを導入しよう!
>>【STORES決済とは】POSレジ・ネットショップ・予約システムと連携できる決済サービス!
もう一度、他の決済サービスとも比較しなおしたい、という方はコチラの比較ランキング記事をご参照ください。
最後にAirペイについて一言でまとめると、
多くのQRコード決済や中国系のUnionPay(銀聯)まで取り扱いのあるAirPAYをおすすめします。
ということになります。
乗り換えや併用も可能ですので、もしもAirペイが気になったら問い合わせだけでもしてみてください。
この記事が少しでも、あなたのお店のキャッシュレス決済サービス選びの参考になれば幸いです。
それでは、あなたのお店も Let’s キャッシュレス!