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PayPayも導入できる決済端末はコレだ!クレカや電子マネーも1台でOK

決済導入Q&A

※この記事には一部PRが含まれます。

rei
rei

お店にPayPayを導入したいんだけど。

せっかくだから、ついでにクレジットカードや電子マネーの決済も始めたいわ。

どーすれば良い?

sumi
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それなら、PayPayを取り扱っている決済代行サービスを選べば良いわね。

PayPayを導入したいけど、クレジットカードや電子マネーも一緒に導入したいという場合、

PayPayやカード類の契約方式
  • 直接契約で各決済事業者と個別に契約する
  • 間接契約で決済代行サービス経由により一括導入する

の大きく分けて2つの方法があります。

今回は、PayPayを含む各種決済手段を一度に導入・一括で管理したい方のために、PayPayも扱える決済端末をご紹介していきます。

PayPayも扱えるおすすめ決済サービス
  1. Airペイ
  2. Square
  3. stera pack
  4. スマレジ・PAYGATE
  5. Alpha Note

PayPayの取り扱いがある決済サービスを、ひとつずつお話していきますので、どうぞ最後までごゆっくりとご覧になってくださいね。

この記事を書いた人
sumi

ウクレレ講師として小さなお教室を運営したり、キャンドル作家としてハワイアンキャンドルを販売したり♪
オンラインでのレッスンや、イベント出展の経験を活かして、私のような小さなお教室やお店におすすめの、キャッシュレス決済サービスをご紹介しています。

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PayPayを導入するために必要な決済端末や導入方法

まずPayPayでお店の支払いを受け付けるためには、大きく分けて2つの導入方式があります。

PayPayの導入方式
  • PayPay株式会社との直接契約
  • 決済代行会社を介した間接契約

そしてPayPayを導入するために準備するものは、導入方式により異なります。

PayPay導入で準備するもの
  • 直接契約の場合⇒スマートフォンまたはタブレット(またはパソコン)
  • 間接契約の場合⇒決済代行会社専用の決済端末とネット回線

つまり、決済代行会社専用の決済端末を使ってPayPayを扱いたい場合は、間接契約となります。

なお、PayPayを間接契約とすることのメリット・デメリットについては、次のことが考えられます。

PayPay間接契約のメリット
PayPay間接契約のデメリット
  • クレカ・電子マネーも一括で導入・管理が可能
  • パネル乱立がなくレジ周りがスッキリ
  • 決済手数料が高い
  • 店舗側ネット回線が必須
rei
rei

待って。PayPayって直接契約にする方が良いの?そっちも気になるわ。

この記事では、決済代行会社を介して間接契約をする場合に、オススメの決済端末についてご紹介していきます。

しかし、もしPayPayの直接契約についてご興味のある方は、こちらの記事もご参照ください。
>>イベントでも使える!PayPayの導入方法を実際に申請した個人事業主が解説

決済端末1台でPayPayやクレカ・電子マネーも導入できる

PayPayを決済代行会社経由の間接契約で導入することにより、クレジットカードや電子マネーなど他の決済手段もまとめて扱えるようになることは、前項でお話しました。

さて、決済代行会社と契約してキャッシュレス決済サービスを導入するということは、どういうことになるのでしょうか?

そう、それは各社専用の決済端末を購入して、キャッシュレス決済をスタートすることになります。

決済サービス会社によって、取り扱っている決済手段や手数料も違うし、決済端末のデザインや価格も異なります。

rei
rei

どうやって選べば良いのかしら?

sumi
sumi

大丈夫、PayPayの取り扱いがある決済端末を調べてみたから、一緒に見ていきましょう。

PayPayも扱えるオススメ決済端末を比較してみた!

PayPayも扱える決済端末、すなわち決済サービスを次に挙げてみました。

名称AirPAYSquare リーダーSquare ターミナルstera packスマレジ・PAYGATE StationAlpha Note
決済端末
端末代金20,167円
(無償貸与キャンペーン中)
7,980円
4,980円
46,980円
39,980円
無料
(36か月以上継続で)
30,800円
(0円キャンペーン中)
47,800円
(0円キャンペーン中)
月額利用料無料無料無料3,300円
(スタンダードプラン)
3,300円0円~
(業種や取り扱い商材によって異なる)
クレジットカード
決済手数料
3.24%3.25%3.25%※スタンダードプランの場合
2.70%
※以下要問合せ
3.24%~
※以下単価4万円以下
(単発・月謝のみ)の場合

3.24%
3.24%3.95%3.95%3.24%3.24%~要問合せ
3.24%3.25%3.25%3.24%3.24%~6.00%
3.24%3.25%3.25%3.24%3.24%~要問合せ
3.24%××3.24%3.24%~要問合せ
電子マネー
決済手数料
3.245%3.25%3.25%3.24%3.24%~要問合せ
3.24%3.75%3.75%3.24%3.24%~要問合せ
3.24%3.75%3.75%3.24%3.24%~×
×××3.24%3.24%~要問合せ
3.24%×××××
QRコード
決済手数料
3.245%

1.089%
3.25%
3.25%
3.24%
3.24%~
3.62%
オンライン請求書
決済手数料
×3.60%(JCBは3.95%)
3.60%(JCBは3.95%)
×××
カード情報手入力
決済手数料
×3.75%(JCBは3.95%)
3.75%(JCBは3.95%)
×××
振込手数料無料
(ゆうちょ銀行指定不可)
無料無料220円
(三井住友銀行なら0円)
110~440円
(決済種類・金融機関による)
要問合せ
公式サイト
Airペイ

Square リーダー
Square ターミナル
stera pack
スマレジ・PAYGATE
Alpha Note
PayPay取り扱い決済サービスの決済端末比較表(2023.4.25時点)

この表から、PayPay決済手数料や月額利用料に着目して各決済サービスを比較すると、傾向が見えてくるでしょう。

ここからは、キャッシュレス決済サービスそれぞれの特徴を、再度ランキング形式でご紹介します。

1位:Airペイ

AirペイでのPayPay決済手数料は3.24%です。
PayPayを含むQRコード決済を導入する際は、AirペイQRに同時申し込みをします。
AirペイQRでは、お手持ちのスマホまたはタブレットにPayPayのQRコードを表示させて決済を受け付けます。
Airペイは多くの決済種類を網羅しているだけでなく、別途申し込みでポイントサービスにも対応しています。
対面決済のみでPayPayも利用するなら、オススメの決済サービスです。

2位:Square(スクエア)

SquareでのPayPay決済手数料は3.25%です。
カードリーダー型のSquareリーダーと、オールインワン型のSquareターミナルの両方から決済端末を選べます。
Squareリーダーならお手持ちのスマホまたはタブレットに、Squareターミナルなら本体画面にPayPayのQRコードを表示させて決済を受け付けます。
またSquareならクレジットカードでのオンライン決済にも対応できます。
さらにSquareはアカウントひとつで、予約システムやECサイトまで作れる万能決済サービスです。
月額利用料や振込手数料も不要でコスパも最強です。

3位:stera pack(ステラパック)

stera packでのPayPay決済手数料は3.24%です。
stera packは、決済端末stera terminalを用いた決済サービスです。
stera terminal内臓のカメラで、お客様のスマホに表示されたPayPayのQRコードを読み取って、決済を受け付けます。
月額利用料が3,300円かかりますが、VISAとMasterCardの決済手数料が業界最安水準です。
注意点としてstera terminalは固定の光回線を推奨しているため、固定店舗での利用が必須となります。

4位:スマレジ・PAYGATE

スマレジ・PAYGATEでのPayPay決済手数料は3.24%~です。
スマレジ・PAYGATE内臓のカメラで、お客様のスマホに表示されたPayPayのQRコードを読み取って、決済を受け付けます。
月額利用料が3,300円かかりますが、導入前にショールームで実機体験をすることができます。
遠方の方にはオンライン相談もあるので、画面越しに決済端末をシミュレーションすることができます。

5位:alpha note(アルファノート)

alpha noteでのPayPay決済手数料は3.62%です。
1台で多種多様な決済機能をカバーしているタッチパネル式ポータブル型の決済端末機です。
プランによってはイニシャルコストやランニングコストが必要ないので、事業者にとって負担の少ない決済サービスとなっています。
業種や取扱金額によってプランが細かく分かれているので、詳細は個別に問い合わせる必要があります。

PayPayの決済手数料については、ほとんどが3.24%か3.25%で、決済サービスによって大きな差はないことがお分かりいただけるでしょう。

従って、月額利用料や決済種類・決済端末デザインなどその他の要素で、PayPayが扱える決済サービスを選んで行くことになります。

あなたのお店に合う決済端末でPayPayを導入しよう

ここまでお読みいただき、あなたのお店に合う決済端末、つまり決済サービスは見つかりましたか?

この記事ではPayPayを導入したいけど、クレジットカードや電子マネーも一緒に導入・管理したいという方のために、PayPayも扱える決済端末をご紹介してきました。

PayPayも扱えるおすすめ決済サービス
  1. Airペイ
  2. Square
  3. stera pack
  4. スマレジ・PAYGATE
  5. Alpha Note

これらPayPayの取り扱いがある決済サービスの中から、今一度特徴を整理してお伝えすると、

カードリーダー型決済端末で多くの決済手段を導入したい方には

PayPay決済手数料3.245%で月額固定費もかからないAirPAYをおすすめします。

決済端末の種類を選びたい方には

カードリーダー型・オールインワン型の両方から決済端末が選べるSquareをおすすめします。
PayPay決済手数料3.25%で、もちろん月額固定費もかかりません。

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固定店舗で簡単にオペレーティングしたい方には

決済端末内臓カメラがお客様のQRコードを読み取るstera packをおすすめします。
PayPay決済手数料は3.24%ですが、月額利用料が3,300円かかってきます。


※固定店舗でしか利用できません。
ショールームで実機を見てから決めたい方に

PayPay決済手数料3.24%~で月額利用料が3,300円かかるスマレジ・PAYGATEを見てみるのもアリです。

rei
rei

PayPayって絶対に導入しなきゃいけないかしら?

sumi
sumi

PayPayを導入しておくとお客様も増えて良いと思うけど、

まずはクレジットカードや電子マネーの決済受付から準備する手もあるわね。

もしもPayPayにこだわらないのであれば、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済が出来る決済端末は他にもあります。

おすすめの決済端末については、こちらの記事でご紹介しています。
導入方法についても簡単にお話していますので、ご興味のある方は是非ご参照ください。
>>キャッシュレス決済端末比較ランキング!キャンペーン情報や導入費用も解説

逆にPayPayだけ導入できれば良いから、とにかく決済手数料を安く済ませたい、という方にはPayPay株式会社との直接加盟店契約をおすすめしています。

PayPay直接契約の導入方法については、こちらの記事でお伝えしています。
>>イベントでも使える!PayPayの導入方法を実際に申請した個人事業主が解説

sumi
sumi

じっくりゆっくりキャシュレス決済サービスを選んで、楽しくお店のスタートを切りましょう。

それでは、あなたのお店も Let’s キャッシュレス!